棚3本底 激渋攻略浮子作成 その6
トップの塗装に入ります。
まず、蛍光色の発色を良くするために白を極薄く塗ります。
塗ムラ防止の為にエア-ブラシで吹きます。
順番は
①黒帯の部分から
鉛筆で印を付け回転機に付けて一度目の塗りをします。
一度目は蛍光色を塗る時の目安として塗ります。
②蛍光色を塗ります。塗料はLUMINOSIGNです。
最初にレモン色からです。
次にイエロ-
次にイエローにレッドを混ぜて色を調整したもの。
薄目に作り2度塗りを行います。
③黒帯の2回目の塗りを行います。
この時に蛍光色との境目の部分に注意して仕上げます。
④最後に根元に金線を入れます。
全体の雰囲気です。
浮子らしくなりました。
今回の浮子はボディが長いので錘負荷確認用の器具を作製します。
材料は下の材料です。
まず塩ビ管 25mm 40センチ
キャップ 1個
土台となる糸巻きの蓋
接着後の状態です。
これがあればダム用のロングボディの錘負荷の確認が出来ます。
もっこす親父流でした。