もっこす親父のへらぶな釣り

釣れた時にしかブログの作成はありません。
また浮子作りも気が向いたときに作成します。
その時にブログの更新を行います。

棚3本底 激渋攻略浮子作成 その6

トップの塗装に入ります。
まず、蛍光色の発色を良くするために白を極薄く塗ります。
塗ムラ防止の為にエア-ブラシで吹きます。


順番は
①黒帯の部分から
 鉛筆で印を付け回転機に付けて一度目の塗りをします。
 一度目は蛍光色を塗る時の目安として塗ります。
②蛍光色を塗ります。塗料はLUMINOSIGNです。
 最初にレモン色からです。
 次にイエロ-
 次にイエローにレッドを混ぜて色を調整したもの。
 薄目に作り2度塗りを行います。
③黒帯の2回目の塗りを行います。
 この時に蛍光色との境目の部分に注意して仕上げます。
④最後に根元に金線を入れます。


全体の雰囲気です。
浮子らしくなりました。



今回の浮子はボディが長いので錘負荷確認用の器具を作製します。
材料は下の材料です。
まず塩ビ管 25mm 40センチ
  キャップ 1個
  土台となる糸巻きの蓋



接着後の状態です。
これがあればダム用のロングボディの錘負荷の確認が出来ます。


もっこす親父流でした。


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