もっこす親父のへらぶな釣り

釣れた時にしかブログの作成はありません。
また浮子作りも気が向いたときに作成します。
その時にブログの更新を行います。

棚3本底 激渋攻略浮子作製 その1

へらがいても もぞもぞの動きのみで食いアタリが出ない時は
良くありますよね。
今年の冬 2月頃へらの動きはあるがアタリが出ない時がありました。
その時に使用したのがしたの写真の上の浮子です。
冬用として作成したもので5mm径 ボディ長 8㎝です。
もぞもぞの動きがあるが食いアタリが出ないので下の浮子に変更したら
はっきりとしたアタリが出るようになりました。
下は3mm径 ボディ長 15㎝です。トップ径は1.4mmで同じです。
錘負荷は殆ど同じ位ですので差があるとすればボディの径の違いで
感度に差が出たと思われます。
よく食い渋りの時は浮子のランクを2サイズ落としたら良いといいますね。
そこで今回は今年の冬の激渋攻略浮子としてタナ3本底釣り用の浮子の
作製をぼちぼちします。


昨年 阿蘇に行きススキを採集してきました。
今は地震の為に行くには大変な迂回をしなければなりません。


約9ヶ月程乾燥させています。
上にまとめているのが今回作製の為に選別したものです。
4mm径物を選別しました。
棚が深いのと浮力を得る為に4mmにしました。

材料 阿蘇産 ススキ  4mm径
茅材と違い素材の皮目が柔らかいので加工が難しいです。
慌てずゆっくり作成します。
もっこす親父流です。

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