もっこす親父のへらぶな釣り

釣れた時にしかブログの作成はありません。
また浮子作りも気が向いたときに作成します。
その時にブログの更新を行います。

棚3本底 激渋攻略浮子作成 その2

竹足の作製をします。
竹ひごの3mmを使用します。
もっこす親父流の竹足は少しこだわりがあります。
下の写真の上は竹足の先端を細くし浮子止めに差し込んでいます。
下は竹ひごにカ-ボンの1ミリを差し込み浮子止めに差し込んでいます。
違いは上のものは浮子止めの挿入口が広がって段差が出来ている事です。
内径0.9mmの浮子止めに1ミリのカ-ボン足を入れると段差なしで
見た目も綺麗です。
大差ない事にこだわるもっこす親父です。

長さ5cm
足本体は3cm 埋め込み部分2センチで印を付けています。

本体3cmの先端に1mmのカ-ボンを埋め込み出ている分が8mmです。
この長さが浮子止めの穴の長さに合います。
1mmのドリルを使い穴を開けカ-ボンを入れます。
接着は瞬間接着材を使います。

浮子止めの幅に合わせて先端を加工しテーパ-を付けます。
埋め込み部分も段差を付けテ-パ-を付けます。

作製に使う素材です。
長さ27㎝×2本   30㎝×2本
真円加工後です。
この後、竹足の挿入 トップ付けの工程に入ります。

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