もっこす親父のへらぶな釣り

釣れた時にしかブログの作成はありません。
また浮子作りも気が向いたときに作成します。
その時にブログの更新を行います。

浮子箱作成 内装~仕上げ

浮子箱作成も最終段階です。
浮子箱の内側の内装です。
まず、浮子箱の両端に浮子足の押さえ材として目地深さ調整材を
使います。サイズは10×7×1000mmの部材を使います。
サイズを合わせてカットした部材を裏面の両面テ-プを剥がし貼ります。
高さが1mm合わないところは新しいカッタ-の刃を使いカットします。
次に、両面テープを全周するように貼ります。


100均で買ったフェルト生地を貼り余った部分は定規を当てて
カットします。


トップを挟み固定するのにすき間テ-プを使います。
サイズは5×15ミリを使います。


浮子のトップの位置に合わせて貼り付けます。
浮子の足を差し込みトップの位置にカッタ-で切れ込みを入れます。
両面テ-プなので位置は何度でも変更可能です。

サイドの金具を付けた状態です。


上半分の羽根模様の部分です。


下半分のワンポイントのアクセントで入れた
蒔絵シ-ルの部分です。

全体ではこんな風に仕上がりました。
ホ-ムセンタ-で買える材料と釣り具屋さんで手に入れられる
材料を使い出来上がりました。


もっこす親父流の浮子箱作成でした。


×

非ログインユーザーとして返信する