もっこす親父のへらぶな釣り

釣れた時にしかブログの作成はありません。
また浮子作りも気が向いたときに作成します。
その時にブログの更新を行います。

緑川ダムの尺半

事情があって暫くブログの更新を行っていませんでしたが
ぼつぼつ再開をしたいと思います。


4月の9日の夜から10日の朝にかけて40㎜弱の雨が降ったので
雨が上がった10日の昼から緑川ダムに行く。
水位は165.5mで土管が半分程度の水位です。


今年最初のハタキの様で型物がハタイています。
土管から若干の濁りみずが流れていたのでまずは土管の
すぐ横を打つがスレ当たりのみ・・・


場所を土手側の柳の横に移動!


竿 8尺
タナ 2本底
エサ マッシュ+グルテン


打ち始めて30分程できた1枚です。
腹パンで引きもせずただ重たいだけでした。
期待するがその後はスレのみ・・こんなもんです。



翌日の11日に再度釣行する。
濁りが少し残っている第1ワンド奥に入る。


竿 10尺
タナ 1本半底
エサ マッシュ+グルテン


釣れたのはこれ1枚 後はスレのみ
濁りが無いハタキは難しです。


場所はこんな感じです。
どん詰まりですので18尺で対岸に届きます。


桜が終わりつつじが咲き始めた緑川ダムです。


予算千円で作成する検寸台

現在使っているステンレス製のスケ-ルでは尻尾を綺麗に
伸ばしての計測が出来ないので新しく検寸台を作成します。


条件は
①材料費は出来るだけ安く 千円程度
②ロッドケースに収納出来る事
③目盛は2列にする
④長さは60cm(50オ-バ-を検寸する予定?)



ホ-ムセンターで下記の材料を購入する。
①アガチス材 厚さ5×幅60×長さ600㎜   320円×2枚
②口当て用板 厚さ5×幅30×長さ300㎜    60円
③丁番                  186円
④目盛はホームセンタ-で無料のものを2本貰う
この材料での作成です。



材料を仮組みします。
目盛は両面テープで固定
口当ては木工用の瞬間接着剤で固定



口当ての補強に1mmの穴を開けてからのビス止めです。


2つ折りの状態です。
丁番のネジが長く調節の為にスぺ-サ-を入れて高さを
上げて止めていますのですき間があります。


裏面です。
丁番にスぺ-サ-を入れたので周囲4か所に高さ調節用の
スぺ-サ-をつけました。



防水の為にエンジンウレタンを2回塗ります。
40㎝と50cmの位置に黒と金のラインを入れて
完成です。


初使用はどの位のサイズでしょうか?


捕らぬ狸の夢を見ているもっこす親父です。


湯舟の溜池 40上かな?

午前中用事を終わらせて雨が気になるが
昼ご飯を食べて空を見上げて見ると大丈夫な
気がしての釣行ですので夕方狙いです。
家から30分の距離です。


スタ-ト 14:00
終了   16:30


竿 18尺
タナ 2本半底


エサ 打ち始めはマッシュ2+新ベラグルテン底1
   15:00頃から下針にわたグル単品をつける。
   最近はこのパターンです。


15:40頃来た本日唯一のへらです。


今 検寸台を作成していたのでいつものスケ-ルを
忘れてしまい指で測り40上かな?と思うもっこす親父です。



場所はこんな感じです。
昨年までのやや黒い水色から土濁りの感じでした。
モジリもポツポツあり少し魚が動いている感じですが
さわりも殆ど無く小さい当たりで乗ってきました。


へら以外はマブ 3です。


水の中はまだ冬の湯船です。


物忘れが多くなってきています。
道具を車に積み込む時に指さし確認をしなければならないと
感じているもっこす親父です。