もっこす親父のへらぶな釣り

釣れた時にしかブログの作成はありません。
また浮子作りも気が向いたときに作成します。
その時にブログの更新を行います。

2016年9月のブログ記事

  • 緑川本流 やっとの1枚

    約1か月半ぶりの釣行です。 濁りがあり期待大のはずだがへらのご機嫌が悪いみたいです。 4時間で1枚の結果。 地震の影響で上流のダムが水位を溜めず放流を続けているので 緑川本流は流れが出て釣りにくい状況と通常の雨後の濁りの 具合が違うと感じられた。 濁りが出ているのでいつもより色白のひれピンのへらで... 続きをみる

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  • 棚3本底 激渋攻略浮子作成 その4

    トップを装着する為の上部カットです。 カット長は5mmです。割れ防止の為にマスキングテ-プを 巻きます。4つ割りの目盛を入れカットします。 カット後に絞りの切り込みです。 大まかにカットした後は#220のぺ-パ-で形を整えます。 表面も仮巻時に糸が滑らないように荒らします。 4本の上部カットが終わ... 続きをみる

  • 棚3本底 激渋攻略浮子作成 その3

    竹足を挿入します。 4mm径の素材に3mmの竹足の挿入です。 1mmの差がありますのでカットします。 4つ割りの目盛を入れます センタ-にピンで挿入口を作ります。 割れ防止にマスキングテープを巻きます。 ぴんで開けた穴をドリルの先を使い徐々に大きくします。 まずは1mm・1.5mm・2mm・2.5... 続きをみる

  • 棚3本底 激渋攻略浮子作成 その2

    竹足の作製をします。 竹ひごの3mmを使用します。 もっこす親父流の竹足は少しこだわりがあります。 下の写真の上は竹足の先端を細くし浮子止めに差し込んでいます。 下は竹ひごにカ-ボンの1ミリを差し込み浮子止めに差し込んでいます。 違いは上のものは浮子止めの挿入口が広がって段差が出来ている事です。 ... 続きをみる

  • 銀閣の修理

    長年使用した銀閣を修理しました。 本当は新しい銀閣が欲しいのですが家の山の神の許しが出ません。 おこずかいが少ないもっこす親父は道具を大事にします。 特に下半分の加締めの部分が取れ自然分解直前です。 家にあつたタッピングネジで以前修理していましたが材質が 鉄でしたので錆が多く出ました。 又、多くの... 続きをみる

  • 棚3本底 激渋攻略浮子作製 その1

    へらがいても もぞもぞの動きのみで食いアタリが出ない時は 良くありますよね。 今年の冬 2月頃へらの動きはあるがアタリが出ない時がありました。 その時に使用したのがしたの写真の上の浮子です。 冬用として作成したもので5mm径 ボディ長 8㎝です。 もぞもぞの動きがあるが食いアタリが出ないので下の浮... 続きをみる