猛暑対策その2
万力を改造します。
改造前の万力です。
竿掛けのパ-ルピンクに合わせて作成したものです。
改造後です。
カシューの黒で仕上げています。
横からです。
上からです。
手前からです。
後ろ側です。
竿受け部にはフェルト生地を貼ります。
ボケ防止にいろんなことに挑戦しているもっこす親父です。
釣れた時にしかブログの作成はありません。
また浮子作りも気が向いたときに作成します。
その時にブログの更新を行います。
猛暑対策その2
万力を改造します。
改造前の万力です。
竿掛けのパ-ルピンクに合わせて作成したものです。
改造後です。
カシューの黒で仕上げています。
横からです。
上からです。
手前からです。
後ろ側です。
竿受け部にはフェルト生地を貼ります。
ボケ防止にいろんなことに挑戦しているもっこす親父です。
今年の暑さには参りました。
連日の猛暑に雨が一ヶ月程ほとんど降らない日々が続き干上がった
熊本です。ダムは水位が上がらずへら玉が真ん中辺りに浮いていて
意気消沈が何度も続きます。
こういう時は道具作りの虫が動きます。
今回は久し振りに竿掛けを作成します。
矢竹の小節をネットで購入しました。
今回は造り節を作成します。
素材の竹です。
火入れ前の竹です。
ゆっくり慌てずに火入れを行います。
慌てるとろくなことはありませんから。
造り節のところです。
芽の黒の隣が造り節です。
通常の節の間に節を造りました。
竿先の装飾部分です。
竿元・追い元の部分です。
籐で枠を作りカシューで彩色しました。
上下に貝シ-ルを貼り籐で仕上げています。
1本部分 本節6節 造り節8節 合計16節
追い元 本節2節 造り節3節 合計5節
試行錯誤しながらの作成でした。
ボケ防止に頭を使う必要を感じているもっこす親父です。
8/1 松原ダムの水位が246mになりました。
雨が降らない状態で徐々水位が上がっています。
段々畑が水没しへらの辺地うろが始まりましたが
ハタキは無い状態です。辺地うろするへらの数も少なく
活性も今一です。
pm3:00頃にやっと来た一枚です。
通りすがりの感じでした。
場所はこんな感じです。
最初のうちは左側の浅場(水深50~70cm)の場所を
9尺、11尺、12尺、15尺と竿の長さを変えへらが食う
ポイントを探すが鯉とデカマブでヘラ食わず。
浮子の周辺にはへらの回遊する姿が見えるが食わず!
釣り方を本流側に向きを変え9尺 タナ1本半強底で
30分で通りすがりを拾った。
その後はデカマブのみでpm5:00終了しました。
本流側では型物の姿が良く見えました。
一番下の段々畑が水没しています。
今度の土、日が丁度良い水位になりハタキに突入の
予感がします。
もっこす親父でした。